１、「アクアライブ(AQUALIVE)」について

アクアライブ(AQUALIVE)という競艇予想サイトは何度も何度も今まで書いたことがあるが、“あの”系列サイトであることが分かった。

特徴① 常昇社、株式会社サイバーテクノロジー系の競艇 兼 競馬サイト
特徴② 量産&廃棄を繰り返しまくる
特徴③ 参加料金(最大)が超高額

以上3点が、アクアライブ(AQUALIVE)をこれから使おうとしていた人、すでに使ってしまった人に知ってもらいたいポイント。
初めてこの競艇記事を読んでいる人はイミフかもしれないが、競馬予想のぶった斬りでは何度も“この会社”を批評している。

しかも最近では競馬より競艇に力を入れているようで、競艇予想サイトの方が競馬予想サイトよりクオリティが高いので要注意だ。

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２、「アクアライブ(AQUALIVE)」の系列サイトについて

まずは予アクアライブ(AQUALIVE)の特商法を見てみよう。

社名→「㈱常昇社」
代表者→「酒井 朋彦」
はい、この社名と代表者名のセットも覚えておきましょう。

これが系列のサイバーテクノロジー社になると
社名→「㈱サイバーテクノロジー」
代表者→「西窪 大樹」
へと変わる。

この㈱常昇社ってのは2017年初頭まで競馬予想サイトをガンガン作っては消し作っては消しを繰り返していた「学ばない競馬情報会社」として有名だ。
㈱常昇社と㈱サイバーテクノロジーの2社で、次から次へと競馬や競艇予想サイトを量産している。

現状（2018年1月現在）で私が知っている限り11サイトも系列店がある。競馬の時よりも量産のペースが早いな…。

・予想Live(予想ライブ)
・必勝モーターボート
・ボートハック(BOAT HACK)
・トラストシップ(TRUST SHIP)
・ミリオンボート（MILLION BOAT）
・ビクトリーロード
・新舟組
・エキサイトボート
・宝船
・ボートガイド(BOATGUIDE)
・未来投資

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３、「アクアライブ(AQUALIVE)」の運営期間について

アクアライブ(AQUALIVE)のドメイン取得日は「2016年 1月29日」で、1年くらいが経過した競艇予想サイトなのが分かる。
次にアクアライブ(AQUALIVE)のIPアドレスを調べてみると「210.129.173.230」。
念のため「振り込み先」の銀行口座の名義も調べましたが、口座名義は「テレコムクレジット」で、これは競馬サイトや出会い系サイトが良く使う「決済代行会社」の名義ですね。

やはりこの1年くらいで、ここの系列店が増殖しているのが分かる。

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４、「アクアライブ(AQUALIVE)」の登録特典・無料予想について

アクアライブ(AQUALIVE)に登録し検証してみることにした。

登録前にある文言、「2017年を、貴方の競艇革命元年へ!!」とあるが、今はもう2018年だ。
革命はもう終わってしまったのだろうか？ｗ

せめて登録前ページの文言くらい直そうよ…登録前から萎えちゃうぜ。

萎えるで思い出したけど、さらに萎えるのがアクアライブ(AQUALIVE)の的中実績。
1月8日と1月10日のたった2日間で1千万円以上獲得しているが、こんなのリアリティが無さすぎて激萎えだよ。競艇ファンに謝ってほしい。

話は戻りアクアライブ(AQUALIVE)の登録特典と無料予想を検証しよう。

メールフォームからメアドを入力、送信。
小さなチェックボックス（利用規約）にチェックを入れないと登録を進めることができない。
※これもここの系列サイトの登録フォームの特徴。
その後仮登録メールが届き、スムーズに本登録が完了します。

実際にログインした「会員ページ」はこんな様子で、有料コースへの導線はたくさんあるくせに無料予想や無料特典は一切なし。
なんじゃこりゃ？　超ケチじゃないか…

アクアライブって？
競艇ってなに？
舟券購入方法
よくある質問
ご参加方法
頂いたご連絡

どれをとっても、クソおもんない。

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５、「24BOAT(24ボート)」の有料コンテンツ

下記が予想Live(予想ライブ)の有料コースの一覧。
たった2コースしかないぞ…

・ロイヤルコース
目標獲得金額：180万円
予想レース数：2レース～3レース
買い目点数：3連単コロガシ
必要ポイント：500ポイント(5万円)

・グランドコース
目標獲得金額：450万円以上
予想レース数：2レース
買い目点数：3連単コロガシ
必要ポイント：4500ポイント(45万円)

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「アクアライブ(AQUALIVE)」を利用したことがある方は、感想、的中、回収率などの口コミをして頂けると幸いです。
どんな些細な事でも結構ですので、お待ちしております。